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 Tさんからのお便り 

本日先生のHPを拝見し、ご相談したくメールをいたしました。
私でなく、夫なのですが、今とても悩んでいます。
もともと神経質で繊細な人なので悩みがちでありますが、
2ヶ月ほど前から体調をくずし、2週間ほど前から特にひどく、
苦しがっています。最初は不整脈、頭がぼーっとする、以前からですが
ひどい背中から肩にかけてのコリ、不安感があり、
サプリメントを取っていましたが余りよくならず、今は不眠気味で、それがつらいみたいです。「寝られるのだろうか」「こんなんで良くなるんだろうか」という不安から一昨日は夫婦で泣いてしまいました。
ある先生からは自律神経のバランスがくずれていて、とくにコリがひどいから、ほぐして、といわれ、漢方の逍遙丸をすすめられ(オーリングテストで合っているとのこと)飲んでいますが即効性はないので効いているのか、効いていないのかわかりません。

いっそ心療内科や精神科に行った方が楽になるのかとも思うのですが、
やはり抵抗があること、安定剤、眠剤はクセになるのではということで
今様子を見ています。
ストレスの原因は本人自覚があり、仕事面なのですが、
それは一応芸術方面なのでいつも葛藤があるのはあたりまえであり、
これからも無くなることはないと思います。
ただ、「何もしたくない」とは考えておらず、ネガティブな考えを変えていこうと、本人も思っています。が、なにしろ良くなりたくても体の具合が悪く、食欲もありません。もう胃がカチコチに固まってしまっている状態です。ただ、不整脈の症状は今はありません。毎日の天気、気分によって、心理状態が不安定で、悲しい気持ちが制御できない、気持ちよく眠れない、それが又不安で、というのがつらいようです。とはいえ、「快眠美人」というセントジョーンズワート配合の
飲料サプリメントを飲んで、何回か起きてしまうそうですが、切れ切れに
5〜6時間は寝ているそうです。

こんな感じですが、私自身話を聞きつつ、明るくしていますが
手遅れになるのが怖く、私も不安でなんとか助けてあげたいです。
ただ、あまり金銭的に余裕もないので、あれもこれも試すというわけにも行かず、もし先生の所に通うならば、他の鍼灸はやめていくことになります。
先生の所に魅力(変な言い方でごめんなさい)を感じたのは、奥深い悩み、心理的カウンセリングもして、根本から治して頂けそうなかんじでしたので、とくにかくご相談をしてみようと、書いた次第です。
お返事頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

*夫に聞きましたら10何年か前にも一度あったらしいですが、
その時は内科医に「気を楽にして」といわれ、苦しんだものの、だんだんと
治っていった、といってます。今回又同じ様な(まだ軽いらしいですが)コトが起きて「又か」と思ったそうです。
精神的トラウマもよくなりますか?

 

 Tさんへの返信

理学気功の萱沼です。

お返事が遅くなり恐縮です。
ご主人の件ですが、ご主人は非常に真面目で自分にも大変厳しい方のように思い
ます。「こうであるべきだ」「こうでなくてはならない」といった思いが強すぎ
て、自分自身を責めていらっしゃるようにも感じます。

気楽に考えたくとも、潜在的な自己否定がある場合は本人にはどうにもなりませ
ん。一時的な非難では再び同じ状態になります。

自律神経の失調も伴っているので、まず「気」の流れを整え、内蔵機能を回復さ
せることが最優先です。向精神薬に手を出していない場合、必ず治ります。
同時に「冷えとり」を早急に開始する必要があります。それにより、必ず気持ち
も落ち着いてくるからです。その上で、頃合をみながら「トラウマ」を処理する
のです。つまり、過去の自己否定の原因を突き止めるわけです。そうしないと純
粋な自分を受け入れられずに苦しむわけですから・・・・

私自身の病気体験からこういうサポートがあったら、どんなに良かっただろう・
・・というものを具体化したつもりです。

ご主人が依存しないサポートで、自分自身に確信が持てるよう精一杯協力させて
頂きます。

P.S   
私事ですが、貴女のように相手の状態を素直に受け止めていらしゃる姿はとても
素晴らしいと思います。私の場合、家族には理解されず辛い思いをしましたので。

理学気功    代表 萱沼 喜市郎

 

 Tさんからの返信

 先生、親切なお返事ありがとうございました。
向精神薬は飲んでいませんので、そういっていただけると
希望が持てます。
昨日の夜夫に先生のHPを見せました。
不思議なことですが、今日の朝からあんなにひどかった状態から
抜け出していたのです。
自分の体から力が抜けているのがわかって嬉しいと
いっております。
何故でしょうか。
今週にでも先生の所へ行きたいと申しておりましたのに。

もちろん、油断は禁物ですが、食事もとりましたし、
何より眠たくて仕方がないそうです。
そして、泣きたくなるような不安感がないみたいです。
もちろん、先行き不安な職業なので漠然とした不安はあるそうですが、
全然ちがうのです。
まさか、HPを見て安心したのが、彼を楽にしたのでしょうか。
とはいえ、又具合が悪くなることもあると思います(そうは望みませんが、
今日は特別なのかもしれません)
その際は、先生を頼って行きます。
よろしくお願いいたします。

先生の優しい親身なアドバイスに私自身もとても勇気づけられました。
ありがとうございました。
もしかしたら近々お世話になるかもしれませんが、
よろしくお願いいたします。

 

N.Hさんからのお便り  (11月27日の無料体験モニター)

ぎっくり腰になったきっかけはテレビで森光子さんが1日150回ヒンズースクワットをしているというのを見ました。最近運動不足だったので「たまには運動するか!」と急にテンションが上がった僕はテレビを見ながら準備運動もしないでヒンズースクワットを始めました。
「おー運動っていいなあ」と、そろそろ300回を越えようかという時に腰に激痛が走りました。「うが!」猛烈な痛みに声をあげ、その場にヘナヘナと座りんでしまいました。どうせしばらくすれば治るだろうと、気楽に考えていました。風呂上りに湿布などを貼っていましたが、中々よくならず、1ヶ月が過ぎて、右の腰の辺りの痛みというか違和感がだんだん慢性化してきた気がしてました。

施術は萱沼先生の監督のもと、研修生のいでさんにして頂きました。最初施術をする前に体をひねっても違和感があって、体もあまり曲がらなかったの
が、施術していくにしたがって少しずつ違和感がなくなっていき、いつのまにか痛みも消えていきました。施術が終わって「じゃ、ひねってみてください」といわれて体を曲げた時いつもより体が柔らかくなっていたので「あれ?何で?」という感じでした。

正直あまりホームページを熟読しないで来たので、何をどういう原理でやったのかわかっていませんでした(笑)家に帰って改めて「冷えとり」などホームページの隅々まで読み直してみると色々な気付きがあり、とても勉強になりました。もともと体には気をつけていたんですが、今回ぎっくり腰がきっかけで「冷えとり」及び先生に会えて良かったと思います。まだ確信を持てたわけではないですが、「冷えとり」をすこしずつ実践してみようと思います。
 

 

 Yさんからのお便り 

拝啓

たまのBBSで拝見しました。
さて、ちょっとご相談があるのですが
介護とパソコンなど目を酷使したため
目のなかに煙のようなものがでて
うさんくさくてしょうがない状態が出ています。
慢性疲労症候群および視神経の緊張など
疑われます。眼科医で眼底検査を受けましたが
特に異常はなく老化との診断を受けました。

ということで先生の施術も受けてみたいのですが
以上のような症状に有効でしょうか。
またアドバイスなどありましたら

お願いします。

 

 Yさんへの返信

こんにちわ、ヒエトル萱沼(かやぬま)です。
このメールだけでは断定できませんが、今回は経験上だけで推測させて頂きます。
視覚的な違和感の殆どのケースが、肝臓に慢性的に溜まった毒素が関係しています。
溜まる原因として肝臓に対する負担が考えられるでしょう。
添加物の多い食品、薬の服用、下半身の冷え、感情の抑圧(特に肝臓は「怒り」が関
係します)などが引き金になっているのでしょう。
まずは「冷えとり」を実行しながら、生活全般の整備をする必要があります。その上
で「理学気功」を受けると必ず改善します。心配する事はありません。必ず
「症状」には理由があり、対処法が存在します。

 

 Yさんからのお便り  U
早速のご返事ありがとうございました。
とても参考になります。
数年介護を一人でやっており怒りと疲れで肝臓くたくた状態であることは
認めます。
今とりあえずひまし油の肝臓シップや田七にんじんやプチ断食、アロマなどで
排毒を試みているところです。

やはり意識の問題が一番大きいであろうと思っております。
地方在住のため上京の折にはまた寄らせてください。
とても参考になりました。
反省するとともに食事など生活を変える努力をしますので
よろしくお願いします。

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