病歴/’99年頃より自律神経失調症を患う(鍼施術を受けていました)
同年秋に子宮内膜症性の卵巣膿腫が見つかり投薬、翌’00年7月に開腹手術
(腫瘍マーカーの数値が上がる一方だった為)
’01年8月、前年の手術が原因と見られる腸閉塞で手術
主訴/’05年4月頃より原因不明の恐怖感・不安に襲われ、不眠・寝汗・ムカムカ・息苦しさ・ふらつき・
動悸等に悩んでいます。5月末より神経科に通っています。「軽いパニック」と診断されていますが、
違う気がします。
6月19日(日)にお邪魔しましたM.Kです。
昨日はありがとうございました。
かなり長くなりますが、感想を送らせていただきます。
この二ヶ月ほど、心身共に、特に神経がかなり辛い、がけっぷち状態にありました。
この絶不調のはっきりした原因は未だに不明ですが、説明を受けて、
内臓の状態も精神に大きく影響する、と知りました。
体のバランスもかなり悪かったようです。
施術中は、大きな変化は感じませんでした。
とくに膵臓が弱っているとの事だったのですが、普段もどこかに痛みを感じるわけでもないですし。
しかし、途中から右腕がしびれたような、重たい感じになってきましたので
伺ったところ、「気が流れてきていますね」とおっしゃっていました。
帰路も、「ホントに効果あったのかなあ」という感じでした。
帰宅してから早速足湯をし、靴下を3枚重ね履きしました。
日ごろから絹の足指ソックスは愛用していたのですが、それでも何となく足が冷えてる、と
かんじることが度々ありました。
しかしこの3枚重ね履きはなんともいえない安心感がありました。
普通に(しかし、言われたとおりよ〜く噛んで)夕飯を取り、床に就きましたが
それからが大変!体中ぽかぽかして暑くて×2寝付けないのです。
しかも上半身よりも下半身が汗だくで、寝付くまでに二度も着替えをしました。
喉もやたらと渇きます。(水は冷えるかな、と思い白湯をとりました)
不眠にも悩んでいたのに、これじゃあ逆効果じゃない、と思いました。
翌朝起きたとき、シーツが湿っぽくなるくらいにやはり汗をかいていました。
しかし、布団を出る前に、いつものように基礎体温を測ったのですが、これまたびっくり。
実はここ何ヶ月か(よく考えると1〜2年かも知れません)、微熱を出すことが多く、
仕事中、何となく具合が悪いな、と思うと37度1分・2分はしょっちゅうでした。
しかし、「こんなもんなのかな」と考えていました。子供の頃から体温は低い方ではありませんでしたし。
今月入ってから基礎体温を付け始めても、ほとんどが37度台が続いていました。
それが!今朝計ると36度36ではありませんか。
あの夕べの汗は好転反応だったのかあ、と感動!?すると同時に
今までの自分の体に対する無関心さをそら恐ろしく感じました。
やっぱり、おかしかったんだなあ、と・・・・・
体はだるかったのですが、今日は病院へ行ってから出勤(休んでいたのでひさびさの出勤でした)
3時間半ほど仕事をしました。くたくたで、めまい・ふらつきは相変わらずですが、
情緒は安定していました。
体にも痛みがあります。夕べは背中の真ん中あたりに、現在は右足骨盤?付け根?の外側
あたりが。
また1週間後に変化をお知らせします。
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