新型コロナウイルによる自粛で、鬱(うつ)をはじめ、メンタル(自律神経)の調整、病院に通院できない妊婦さんへのケアは是非ご連絡下さい。

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親子セラピー体験談

親子セラピー体験談

山梨県 富士吉田市 M・Kちゃん(6ヶ月)の親子セラピー
今回のご相談:乳児重度アトピー ステロイドの使用。
●施術の経過

1.お母さんの葛藤
薬の使用を続けていくことへの不安、病院を薦める家族や周囲の方から執拗に責められることを恐れて、中途半端な状況でいることにお母さんはとても苦しんでいました。
2.お母さんの決意
「絶対に治して、薬を断ち切らせてあげた」いという強い意志が親子セラピーの決意させました。
3.まず、お母さんの治療からスタート
特に『親子(母子)セラピー』では、お母さんだけの施術でも子供には明確に効果がある点が特出しています。激しい痒みで泣き叫んでいる赤ちゃんに対して直に触れて施術するのも無理があったため、敢 えてお母さんの施術と「ヒエトロジー(冷え取り)」の指導を行ないました。
4.1回目の親子セラピー
施術の後は、お子さんの毒出しが活発になり、反って症状が酷くなりました。これは本来の治癒力が発揮されてきた証拠。
5.3回目の親子セラピー
この頃の施術からはっきりと皮膚の状態に変化が現れました。
6.3か月後の親子セラピー
本当にきれいなピカピカ状態 です。

本当に親子の力を物語っています。
皆さんご参考くださいね。

画像の説明 
2006年 4月25日 親子セラピー前の状態です。


画像の説明
5月19日


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5月27日 施術の後、毒が大量に出始めます。


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6月10日


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6月23日 明確に症状は快方しています。


画像の説明
7月4日


画像の説明
7月26日 この短期間で、ここまで綺麗になりました。

●お母さんからのメッセージ
『病院の施術を薦める近親者との確執を恐れて、中途半端な対処をしていたのでストレスが溜まり、 それが子供に出ている事に気づかされました。例え自分ひとりになっても、周りから酷い中傷があろ うと、私がこの子を守ろう、という開き直りが出来た時から急激に改善していきました。

病院を拒否して、薬も塗らずにいる私を周りは執拗に責めましたが、先生の励ましのお陰で無事乗り切ることが出来ました。本当に娘との絆を大切に感じる経験が出来たことを心から感謝します。

同封の写真は、是非お役に立てるようでしたら、遠慮なくお使い下さい。』「親子セラピーについて」でも述べたとおり、この施術体系自体は特定の重い病気・症状のみを対象としてはいませんが、特に第三者的に見て、効果が明らかな症例として『乳児のアトピー性皮膚炎の改善例』をご報告します。


●院長からのメッセージ
このM・Kちゃんのケースは、劇的に見えますが、特別なケースではありません。

乳幼児は排毒能力が大人より遥かに高いので、時に症状が重篤になります。病院の診断では、重度の病気と認定される事も。


その状況に惑わされて、投薬によって毒素を内臓に押し戻すような一時しのぎに走るケースがほとんどです。


しかし、この繰り返しが反って、途方もない時間と苦労を強いられる原因となるのです。
表面上症状が消えたところで、必ず何倍もの症状や病気となって表われるので、体内の毒素を排拙させない限り、本当には改善しません。


子供が大きくなって、自分が他と違うという認識持ち、それがストレスに感じるようになってからでは反って毒が溜まり、排毒が厄介です。そして、子供が学業や仕事を理由に真の施術に専念できない 状況になってからでは手遅れです。


乳幼児の治癒力には、奇跡とも言うべきものがあります。
この時期に正しい対処をすれば、症状のほとんどは必ず短期間で改善するのです。
現代医学や世間一般常識から外れた方法や症状の捉え方を受け入れることさえ出来ればいいのです。


大切な子供の未来は全てお母さんにかかっているのですから。



匿名(小学校四年生の女の子)の親子セラピー
今回のご相談:不登校ー頭痛
●施術後のコメント

その後ですが、当日はびっくりするぐらい気分が楽になり、
翌日の午前中まで、すごく明るい気分で過ごすことが出来ました。
家に帰る途中などは、温泉に浸かった後のように体中がぽかぽかしていました。
子どもも、体があったかいと言っていました。


翌日から靴下を履き始めました。
重ね履きなんてして不快ではないかと、履く前は思いましたが、履いてみたら違和感もなくて、快適でした。
数日して、今まで冷えていた腰のあたりやおなかのあたりが、触ってもあまり冷たくなくなったことに気づきました。
それまでは真夏でも冷たくて、施術のとき指摘された通り、おなかをこわすことも多少あったのですが今は全くなくなりました。
先生のおっしゃったとおり、お肉と甘いものも親子で控えています。
食事が本当に大事だということにあらためて気づき、今までは緑茶のペットボトルを買ってよく飲んでいたのですが、やめて、オーガニックルイボスティーに変えました。
その他にも無農薬野菜や、発芽玄米や添加物の入っていないものを
選んで食べるようになりました。


子どもは今、学校に少しずつ行けるようになりました。
首の痛みもなくなりました。ただ、頭痛はまだ訴えます。
でも、起き抜けに「頭が痛い」と言う事はなくなりました。
昨日は、ほとんど学校にいることができました。
でも、今日は1時間目に送っていったら、「頭が痛いから帰る」と言って一度家に戻り、頭痛が治まったところで、3時間目からまた登校しました。
以前に比べると、信じられないぐらいの進歩です。
理学気功に少しでも触れることが出来て、私自身いろいろ気づくことがありましたし、先生やスタッフの皆様に感謝の気持ちを伝えたいという気持ちがありました。
本当にありがとうございました。

東京都三鷹市 志村健太郎(仮名)くん(9歳)の親子セラピー
今回のご相談:夜尿症ーおねしょ
学校の行事までに、夜尿症を何とか治したいと ご本人の希望で来院。また喘息、アレルギーの症状もありました。
●施術の経過と院長からのメッセージ

8月初旬に来院。


子供時代での疾患や症状の多くは、遺伝的な要素が強く、母親から毒素を受け継い で産まれる事が原因です。夜尿症は加齢と共に収まるのが普通ですが、受け継いだ毒 素による冷えが強く、その冷えを解消しようと、余計な水分を排出しようとします。 睡眠中であっても、身体は水分を外に出したいという事情があります。


また前述した通り、母親と子供の繋がりは非常に強いものがありますので、母親の心の毒素、身体の毒素を子供が引き受けて肩代わりするという現象が起こります。子供の冷えを取って、毒素を排出するためには、本人の他にお母さんへのアプローチも 必要となる場合が多いのです。


健太郎くんは、8月下旬3回目の来院時には、夜尿症は80%減にまで落ち着きました。
4回目の9月下旬の来院時には完全に収まりました。


本人の毒を抜いていく施術と日常生活での改善点の指導のほか、お母さんの毒を出すための施術。子育てカウンセリング等が行われました。喘息とアレルギーも、同時に落ち着いています。まったく違う症状であっても、根っ子は共通しています。



東京都 マヤちゃん(3歳)の親子セラピー
今回のご相談:インフルエンザによるタミフルを飲用の副作用で、呼吸不全の後遺症として神経障害を発症
●施術の経過

動画をご覧ください。

動画の要約を文章で掲載します。

院長 
Q きっかけは何ですか? 
Q お子さんが、すごく変わったと感じる点や一番の変化は何ですか?


お母さん
「二歳半から来ていますが、その時はまだ全然一二歩しか歩けなかったのが、三歳になってから急激に歩けるようになり、今はまだ階段の上り下りが完全ではなかったりはしますが、運動面はしっかりしてきたかな。歩けるようになったのが大きな事で、最近はお話…口元に興味を持つようになって、たぶん運動神経がやられてたと思うんですけれど、それが大分口を自分で動かす筋肉とか、大分自分で動かせるようになってきてんで、随分変わったかなと思っています」

院長 
Q 親子セラピーの印象や母子のつながりについて感じたことは?

お母さん
「まずこの子が靴下を履くだけでなく、私も3枚履いていて、そうすると私自身の心が落ち着きます。イライラしたり焦ったりする気持ちがなくなって、それも多分この子に良い影響を与えていると思います」

お子さんにとって一番大きな影響を及ぼすのはお母さんの感情が安定しているということ


「一番最初の頃、すごい大きかったと思うんです」
「特にイライラすると腎臓に毒が溜まると先生から言われて、私からその毒が抜けたら、この子も歩けるようになりました。私に大きな毒があるんだなあと思いました。
この子の事で心配したり、勿論なくなったわけではないですが、それが大分最近減ってきました」
この子は私の心と一体だなあと感じています。
私を施術した時にこの子が同じ所を反応したりとか、それが凄い面白いです。

やってみると判りますよね。

世間で言われている以上に母と子は繋がっているなあって。先生は4歳までと仰っていましたけれど」


院長からアドバイス「4歳までと言っても、結局その辺までの意識では自我あまり出ていないので、実感として感じられるのは一般的には4歳あたりまでなんです。本当は大きくなっても 繋がっているんです」

「繋がっているのは、とても実感します」

「それが施術の全てなんです」

東京都 東久留米市 S・Yちゃん (1歳半)の親子セラピー
今回のご相談:アトピー性皮膚炎 生後まもなくより、両頬の症状がひどく、肘関節にも少々の湿疹あり。
●施術の経過

1.お母さんのストレスでYちゃんの症状が悪化
Yちゃんの初診は5月、肺および腎の経絡の滞りが著しく、お母さんのストレスも影響した過食等の要因が重なって、秋頃までは一進一退。
2.お母さんがまず自身に目を向ける
治療を続けていくうち、お母さんの目はだんだん自身に向けられました。Yちゃんの症状が悪化する背景には、必ずお母さん自身のストレスと過食があることを、お母さんが理解し始めました。ご自身が自分の中にある原因を理解したり、コントロールしたり出来るようになりました。
3.お母さんの理解で症状が安定
お母さんが原因を理解するようになると、症状は次第に安定して 行きました。半年過ぎたあたりからは、湿潤液の分泌のあった両頬もすっかり奇麗になりました。


●院長からのメッセージ
お子さんの症状の大半は、お母さんの心身両面のストレス(毒素)に起因することから、お子さんの施術と並行して、 必ずお母さんの施術も行なうことで確実に改善していきます。今では小学生のYちゃん。ずいぶんお姉ちゃんになりました。成長と共にお母さんとのつながりからくる毒だしより、子ども自身の持つ固有のストレスによる毒だしもありますが、今現在のお母さんはさらに大きな器でYちゃんと接することができているので、動じることはありません。定期的な健康診断のように治療院に来てくれて、お会いするのがとても楽しみです。


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