新型コロナウイルによる自粛で、鬱(うつ)をはじめ、メンタル(自律神経)の調整、病院に通院できない妊婦さんへのケアは是非ご連絡下さい。

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自分で出来る冷えとり

自分で出来る冷えとり



『冷えとり』は主に「靴下の重ね履き」「半身浴と足湯」「食事」「考え方」の4つの行為が柱になっています。

温活

どれも日常の行為のなかで実践できるので、特別なことは何一つありません。
「食事」と「考え方」についてはなかなか変えるのは難しいのですが、他の2つをしっかりとやっているうちに、いろいろな変化が起きて来るのです。


例えば、味覚が変わり「甘いもの」があまり美味しく感じなくなったり、ゆっくり噛んで食べるようにしているうちに「空腹感」が無くなったりします。


そんなことを繰り返しているうちに、「食べすぎ」が少なくなってきて気持ちにもからだにも余裕が生まれてくるのです。
その結果として、人間関係に次第に変化が訪れてくると、周りの見方も変わってくるので、本人からすると周囲の人たちが実に優しく感じるようになります。


無理に「プラス思考」を強いらなくてもいいのです。ほんとうに自然に楽になる感じなのです。


「冷えとり」は『ココロ』の冷えも、とることが最大で最終的な目的なのです。
途中で「毒素排出現象」に驚いたり、不安を感じることもあるはずです。
でも、そんな時はこのページを開いてください。
自分と同じような状況を乗り越えて、ほんとうに健康な毎日を手にした人たちが、きっとあなたを勇気づけてくれることでしょう!

靴下の重ね履き


絹と綿のソックス

まず絹の靴下、次に綿の靴下と重ね履きします。
※5本指ならなお効果的です!
絹綿の2枚セットを2セット重ねることから始めてみましょう。
体調に応じて枚数を増減するだけで健康状態も楽にコントロールできますよ!

絹は毒を吸出し、綿が吸収しますので、毒をバケツリレーして外へ出してくれることになるのです。

重ね履きは大変効果的で即効性もあります。

温めることで内臓の働きが正常化しますので、ダイエットが実現できた例も少なくありません。過食気味の方であれば、枚数を調整していくことで、正常に戻すことも夢ではないのです。


豆知識 絹はスゴイ

は排毒効果が高く、内臓に溜まった毒素を出し、熱の伝導率が低い為、発汗等による体温低下も防ぐほか、抗菌作用もあります。
※出来る限り100%の製品が良いいですよ。


靴下重ね履きの時間帯

本当は一日中重ね履きをして頂きたい。しかし絶対に外せない時間帯は就寝から起床まで。夜から朝方にかけては排毒効果がピークになりますので、効率的です。

ヒエトロジー・ソックス

理学気功では、
絹と綿を効率良く重ねられるよう、冷えとり専用の絹綿の二重構造ソックス
ヒエトロジー・ソックスをご提案しています。

5本指→5本指→先丸の3枚から始めてみて下さい。

ヒエトロジー・ソックスとは 
ヒエトロジー・ソックスQ&A  をご参考下さい

ヒエトロジー・ソックス通販ページ

※5本指・先丸・インナー・ハイソックス・スパッツを取り揃えています。

半身浴と足湯


半身浴

風呂の水位をみぞおち位にして37度~38度くらいでゆっくり浸かること。
必ず腕はお湯から出すこと。
時間は20分以上なら、いくら長くても良い。
※我慢して長時間入っても意味はありません。
20分連続で入った後は40度くらいまで温度を上げて5分くらい入るとより効果的。

bath[1]


豆知識 人の細胞は40度で死滅する 

人間の細胞は40度になると死んでしまうため、40度以上の温度では熱が皮膚より内部には浸透しないようになっています。体温に近い37~38度は冷たいようでも、実はもっとも効率的に熱が伝わる温度なのです。




足湯

足湯は半身浴とは異なり、40度~42度で、水位は最低くるぶしが隠れる深さで、30分以上好きなだけ楽しんで下さい。

食事について



最も大事なことは新たな[毒]を体内に入れない事ですが、常識では健康に良いイメージがあっても東洋医学的に言うと、意外に「冷え」を助長しやすい食べ物が多いので気をつける。例えば果物や生野菜などは、元々熱帯地域や真夏に収穫されるものが多く、体温を下げる成分(カリウム等)を含んでいます。


[check]身体を冷やす食べ物

精製したもの (上白糖、食塩、小麦粉など)、生のもの ( 刺身、野菜、果物 )、動物性脂肪、 乳製品、コーヒー、アルコール、添加物の多いもの、薬品 など 


[check]身体を温める食べ物

海藻類( カルシウムが豊富 )、発酵食品 ( しょう油、味噌など )、いも類、漬物類( ぬかには 乳酸菌が豊富 ) など



食べすぎないこと

いくら温まるものでも、食べ過ぎると「毒」になってしまいます。ですから、ここでは「良く噛んでたべること」と「朝食抜き」をすすめています。


良く噛むと脳が刺激され、唾液が多量に分泌されると同時に様々な消化酵素が出やすくなるため消化器の負担が軽くて済むのです。また、起きて間もなく朝食を食べると血液が消化器に集中する為に脳や筋肉への血液量が減少します。それでも身体や頭を使うと結局、消化不良を起こしてしまい「毒」が溜まりやすいのです。

朝食はからだに悪い

ふつう食べたものが消化吸収されてエネルギーとして使える状態になるまで、少なくとも5~6時間以上かかります。また、肝臓や筋肉に蓄えられたグリコーゲンは必要に応じて、すばやくブドウ糖に変わるようになっています。ですから、朝食抜きは力が入らないとか頭が働かないとか言うのは全くの思い込みに過ぎないということです。


夜まで飲み食いした翌朝などは特に食欲が無くて当然ですし、無理して食べるストレスは相当なものです。本院で消化器の症状を持つ患者さん8人に一週間「朝食抜き」をさせたところ、3人を除いて全員の症状が軽くなりました。残り3人も3週間以内には症状は消失しました。

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